神宮前レコスタ!ブログ

レコーディングの裏側、機材レビューなど

“歌ってみた”は録るだけじゃない。エンジニアに頼ることで変わる、あなたの一曲

「歌ってみた」は今や、誰もがスマホやPCで簡単に始められる時代です。
でも、ふと思ったことはありませんか?

「もっと上手く聞こえるようにできないかな?」
「本家に近づけたいのに、なぜか物足りない…」

その違い。実は、“録り方”にあるのかもしれません。
そしてそこにこそ、スタジオで録音し、エンジニアに任せることの大きな意味があるのです。


✅ 声のベストテイクを、引き出してくれる人がいる

録音中に「なんかうまくいかないな…」と感じたこと、ありますよね?
プロのエンジニアは、あなたの声の良さを引き出す“耳”を持っています
「ちょっとマイクから離れてみよう」「この歌い方の方が響きがいいよ」といった小さなアドバイスが、結果的に大きなクオリティの差を生みます。


✅ ノイズがない=うまく聞こえる

家で録ると、どうしても入ってしまう空調音や生活音。
スタジオでは、吸音されたブースと高品質なマイク・機材によって、圧倒的にクリアな録音ができます。

それだけでなく、録音後にはEQ(音質調整)やノイズ除去、リバーブの調整など、細やかな編集作業が施されます。
これはまさに“作品に魂を込める”プロの仕事です。


✅ 自分の可能性に、プロが気づかせてくれる

「このキーでもっと映える声質だね」
「コーラスを重ねたら、めっちゃ感動的になるよ」

そんな風に、自分では気づけない強みや表現の幅を、エンジニアが教えてくれることがあります。
“録るだけ”じゃない。音を一緒に育ててくれるパートナーがいることは、何よりも心強い体験です。


最初の一歩は、思ったより気軽に踏み出せる

神宮前レコーディングスタジオでは、
「はじめてスタジオに行く」という方もたくさんいらっしゃいます。

事前の相談、仮トラックの確認、歌い方のアドバイスなど、一緒に作る気持ちを大切にしています。

「ちょっと試しに録ってみたい」
「1曲だけでも聴いてほしい」

そんな方も、ぜひお気軽にご連絡ください。
あなたの“歌ってみた”が、次のステージへと進むお手伝いをします。

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