でも、ふと思ったことはありませんか?
「もっと上手く聞こえるようにできないかな?」
「本家に近づけたいのに、なぜか物足りない…」
その違い。実は、“録り方”にあるのかもしれません。
そしてそこにこそ、スタジオで録音し、エンジニアに任せることの大きな意味があるのです。
✅ 声のベストテイクを、引き出してくれる人がいる
録音中に「なんかうまくいかないな…」と感じたこと、ありますよね?
プロのエンジニアは、あなたの声の良さを引き出す“耳”を持っています。
「ちょっとマイクから離れてみよう」「この歌い方の方が響きがいいよ」といった小さなアドバイスが、結果的に大きなクオリティの差を生みます。
✅ ノイズがない=うまく聞こえる
家で録ると、どうしても入ってしまう空調音や生活音。
スタジオでは、吸音されたブースと高品質なマイク・機材によって、圧倒的にクリアな録音ができます。
それだけでなく、録音後にはEQ(音質調整)やノイズ除去、リバーブの調整など、細やかな編集作業が施されます。
これはまさに“作品に魂を込める”プロの仕事です。
✅ 自分の可能性に、プロが気づかせてくれる
「このキーでもっと映える声質だね」
「コーラスを重ねたら、めっちゃ感動的になるよ」
そんな風に、自分では気づけない強みや表現の幅を、エンジニアが教えてくれることがあります。
“録るだけ”じゃない。音を一緒に育ててくれるパートナーがいることは、何よりも心強い体験です。
最初の一歩は、思ったより気軽に踏み出せる
神宮前レコーディングスタジオでは、
「はじめてスタジオに行く」という方もたくさんいらっしゃいます。
事前の相談、仮トラックの確認、歌い方のアドバイスなど、一緒に作る気持ちを大切にしています。
「ちょっと試しに録ってみたい」
「1曲だけでも聴いてほしい」
そんな方も、ぜひお気軽にご連絡ください。
あなたの“歌ってみた”が、次のステージへと進むお手伝いをします。